
シャネルのマトラッセを手放すにあたり、「どのくらいの価格になるのか」「古いバッグでも査定してもらえるのか」と気になっている方も多いでしょう。マトラッセはシャネルを象徴するデザインとして幅広い世代から支持されており、現行品だけでなくヴィンテージモデルにも中古需要があります。
この記事では、マトラッセの買取相場や高く評価されやすい理由、査定額を左右するポイントを解説します。
シャネル マトラッセの買取相場は?
シャネル マトラッセの買取相場は、モデルやサイズ、素材、カラーなどによって大きく異なります。 なかでも人気が高いのは、ブラックのキャビアスキンやラムスキンを使用したチェーンショルダーバッグです。マトラッセ25をはじめ、ミニマトラッセやデカマトラッセにも安定した需要があります。代表的なモデルの買取相場の目安は、以下の通りです。
- ミニマトラッセ 約30万~80万円
- マトラッセ23 約50万~120万円
- マトラッセ25 約70万~160万円
- マトラッセ28 約70万~170万円
- デカマトラッセ 約30万~90万円
- チェーンウォレット 約10万~40万円
- マトラッセの財布 約1万~10万円
同じマトラッセ25でも、未使用に近いものと使用感が強いものでは、査定額に数十万円以上の差が生じることがあります。角擦れや型崩れ、金具の傷、内側のベタつきなども価格に影響しますが、状態が悪いからといって必ずしも買取が難しいとは限りません。
シャネルはブランド自体の需要が高いため、傷や汚れがあるバッグでも査定対象となる可能性があります。
古いマトラッセにも需要がある
1980~1990年代に作られたバッグは、ヴィンテージマトラッセとして注目されています。現行品には少ない重厚感のあるゴールド金具や大きなココマーク、独特のチェーンデザインを好む人も多く、購入から30年以上たっていてもモデルや保存状態によっては高額査定が期待できます。古いバッグは、年数だけで価値を判断できません。
クローゼットに長く保管していたものや、現在は使っていないものも、処分する前に一度査定を受けてみましょう。
マトラッセが高く評価される理由は?
マトラッセとは、フランス語で「ふっくらとしたキルティング地」を意味する言葉です。斜めのステッチで作られたダイヤ型のキルティングは、シャネルを代表するデザインとして知られています。流行に左右されにくく、フォーマルから普段使いまで幅広い服装に合わせやすいことが、中古市場でも支持される理由のひとつです。
また、シャネルでは商品の価格改定が繰り返されており、新品の購入価格が上昇したことで中古品を検討する人も増えています。こうした需要の変化が、マトラッセの買取相場に影響を与えることもあります。
素材やサイズの選択肢が多い
マトラッセには、細かな型押しを施したキャビアスキンや、なめらかな質感と上品な光沢が特徴のラムスキンなど、さまざまな素材が使われています。
キャビアスキンは傷や型崩れが比較的目立ちにくく、普段使いしやすいため、中古市場でも安定した需要があります。ラムスキンはデリケートな素材ですが、擦れや傷が少なく、やわらかな質感を保っているものは高い評価が期待できるでしょう。
サイズは、使いやすいマトラッセ25をはじめ、荷物をコンパクトに持ち歩けるミニマトラッセや、収納力のあるデカマトラッセなどが展開されています。近年は小さめのバッグが選ばれる傾向にあるものの、人気はカラーや金具、流通量によっても変わるため、サイズだけで査定額が決まるわけではありません。
マトラッセの査定で見られるポイント
マトラッセの査定では、モデルや素材だけでなく、バッグ全体の状態も細かく確認されます。 主な確認箇所は、以下のとおりです。
- バッグの表面や四隅の擦れ
- キルティングのふくらみ
- バッグ本体の型崩れ
- 金具やチェーンの傷・変色
- 内側の汚れやベタつき
- 香水やたばこなどのにおい
- 糸のほつれや破れ
- 補色や修理の有無
箱やギャランティカードも一緒に出す
購入時の箱や保存袋、ギャランティカード、レシート、冊子などが残っている場合は、取り外し可能なストラップやポーチとあわせて査定へ出しましょう。付属品がそろっていると、査定額に良い影響を与えることがあります。
2021年頃までに製造されたマトラッセでは、バッグ内側のシリアルシールとギャランティカードに記載された番号が確認される場合がありますが、それ以降の製品では、シリアルナンバー入りのプレートへ順次切り替えられています。
箱やカードを紛失していても査定対象となる可能性があるため、付属品が見つからないという理由だけで売却を諦める必要はありません。バッグ本体しか残っていない場合も、まずは査定を依頼して現在の価値を確認してみましょう。
まとめ
シャネルのマトラッセは、流行に左右されにくいデザインや新品価格の上昇、ヴィンテージ人気などを背景に中古市場でも需要が続いており、古いものや傷・汚れがあるものでも思わぬ金額になることがあります。
総合買取の華丸では、マトラッセをはじめとするブランドバッグを無料で査定しています。処分する前に、まずは出張買取でお気軽にご相談ください。
この記事の監修者
津村 雅之Masayuki Tsumura
株式会社 2nd Village
代表取締役
プロフィール
リユース業界歴は10年以上。大手出張買取会社にて営業部長を務め、約100名の組織を率いながら業績拡大を牽引。その後2022年に独立し株式会社2nd Villageを設立し、買取ブランド「総合買取 華丸」を展開。安心感あるブランド設計と、ウェブ集客を活用し成長企業に育て上げた。その独自の経営哲学と人材育成への情熱は、次世代リユース業界を牽引する存在として注目を集めている。





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