古いカメラでも売れる?|初めてでも安心の売却ガイド

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古いカメラでも売れる?|初めてでも安心の売却ガイド

古くなって使わなくなったカメラを買取してほしいけれど、古いから売れるかどうか不安という方もいるかもしれません。 結論から言うと、カメラは古くても買取してもらえます。

今回は、初めてカメラを売ろうと考えている方に向けて、売却ガイドをしていきます。 カメラを売却したい方、自身のカメラが売れるかどうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

どんなカメラが買取されやすい?

どんなカメラが買取されやすい?

そもそもカメラは電化製品と同様に新作が発売されると古いカメラは型落ちとなり販売価格が下がります。しかし、これは新品の場合です。買取市場ではどのようなカメラが人気なのかを解説します。

日本の有名メーカー

日本のカメラはキャノン、ニコン、ソニーがカメラの3大メーカーとして新品も中古も人気があります。そのため、これらのメーカーのカメラであれば古くても多くの業者が買取をしてくれます。 これらのメーカーカメラで特に買取してもらいやすいカメラは次の通りです。

  • キャノン:EOS-1Dシリーズ、EOS 5D・EOS 6Dシリーズ、EOS Kissシリーズ、EOS Rシリーズ、EOS Mシリーズ、EOS Kiss M
  • ニコン:D5 XQD-Type、D850、D750、Zシリーズ、COOLPIX A900、COOLPIX P1000、COOLPIX P950
  • ソニー:a7シリーズ(α7 II・α7 III・α7C)


  • 特に、カメラを趣味として始めてみたい方、2台目のカメラを探している方などカメラを実用的に使いたい方から人気があります。

    アンティークカメラ

    アンティークカメラとは主に戦前に作られたカメラを指します。主に、以下のブランドが人気のあるカメラです。

  • ライカ
  • ローライ
  • ハッセルブラッド
  • フジフィルム
  • ペンタックス


  • アンティークカメラは、撮影目的というよりもコレクションとして飾って楽しみたいと考える方が多いため、見た目に問題がなければ壊れていたり撮影ができなかったりしても人気があります。

    廃盤品や数量限定品

    廃盤になったカメラや数量限定で販売されていたカメラもコレクション目的の方から高い人気があります。これらもアンティークカメラと同様に撮影ができなくても買取対象となり ますが、撮影可能な状態であれば、さらに高額での買取が期待できます。

    古いカメラを買取してもらう方法

    古いカメラを買取してもらう方法

    古いカメラを買取してもらいたいけれど、どうして良いかわからないという方もいるかもしれません。古いカメラは次の3つの方法での買い取りが可能です。

    買取業者へ売る

    古いカメラを買取してもらう最も良い方法が買取業者へ売ることです。 特に、古いカメラの買取実績のある業者へ買取してもらうことで適正価格で買取をしてもらえます。 ただし、カメラに精通している業者に売らなければ、適正価格で買取をしてもらうことはできません。 買取業者へ買い取ってもらうことを検討している方はあらかじめカメラ買取の実績が業者にあるかどうかをチェックしましょう。

    また、買取業者での買取方法には店舗に直接カメラを持っていく店舗買取、買取業者が自宅に来てくれる出張買取、カメラを買取業者に宅配で送る宅配買取があります。 それぞれの方法にメリット、デメリットがあるため、自身の行いやすい方法で買取をしてもらいましょう。

    オークションサイトやフリマアプリで売る

    オークションサイトやフリマアプリで出品して買取してもらう方法です。オークションサイトの場合、買い手が価格をつけてくれるので、場合によっては買取業者より高額で買取してもらえる可能性もあります。 フリマアプリの場合は売り手が価格をつけられるので、自分の買取して欲しい価格で売れる点が特徴です。

    一方で、買い手が想定していた品物よりも状態が悪かったり、不備があったりするとクレームやトラブルに発展する可能性もあります。

    カメラを買取してもらうときの注意点

    カメラを買取してもらうときの注意点

    カメラを買取してもらう時にはいくつか注意すべき点があります。注意点を抑えたうえで買取をしてもらえば、高額買取も見込めます。カメラ買取をしてもらう時の注意点は次の通りです。

    できるだけキレイにしておく

    同じカメラでもキレイなものと汚いものでは買取価格が大きく異なります。そのため、可能な限りで良いのでキレイにしておきましょう。 ブロワーで隙間のほこりを取り除いたり、目で見て分かる汚れは拭き取ったりしましょう。ただし、レンズの汚れなど自分で汚れを取った結果として傷をつけるかもしれない場合には無理して行わず専門業者を頼るのも良いでしょう。

    付属品をそろえる

    付属品は必ずそろえた状態で買取してもらいましょう。付属品の有無で買取価格が大きく変わります。ただし、付属品がないから買取してもらえないということではありません。

    価格相場を確認する

    必ず価格相場を確認しましょう。買取業者に買取りしてもらう際にも価格相場を知っていれば不当な価格をつけられません。 価格相場が分からないという場合にはいくつかの買取業者に査定を依頼するという方法も良いでしょう。

    まとめ

    カメラ買取まとめ

    古いカメラには、古いカメラだからこその価値があるため高値で買取をしてもらえます。そのため、自分に適した方法で買取をしてもらいましょう。また、買取をしてもらう前には必ずカメラをキレイにして全ての付属品をそろえましょう。

    総合買取の華丸ではカメラ買取のプロが在籍し、他店よりも30%買取価格を増額しています。古いカメラ、壊れたカメラ、レンズ無しのカメラなど他店では買取できないものも買取可能です。ぜひ一度ご相談ください。



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