
コウケントーは家庭でできる光治療機器として人気がありますが、使わなくなったコウケントーは買取に出したいと考える方も多いでしょう。
コウケントーはモデルや付属品、状態、取扱説明書の有無で査定額が大きく変わります。そのため、人気のモデルを知っておくことは非常に重要です。
本記事では、コウケントーの買取相場や人気型番について詳しく解説します。
コウケントーの買取相場と人気型番は?
コウケントーは1・2・3・5号機がありますがこのうち家庭用として出回っているのは1・2号機です。2号機については流通量、市場の需要共にあまり高くなく、一般的には1号機の買取が多いです。ここでは、家庭用標準タイプである1号機に着目して解説します。
1号機の買取相場
コウケントー1号機は17万6000円が定価です。一方、買取価格は2万円程度が相場となり、定価よりも価格が大きく下回る点が特徴です。ただし、状態が新品に近く、付属品もすべて揃っていると5万円以上で買い取られるケースもあることから状態と付属品の有無が大きく左右されると言えるでしょう。
人気カーボンの買取相場
1号機は付属治療用カーボンを自身の悩みにあわせて使い分けることで望ましい効果を得られます。定価購入時に付属しているカーボンは3000番、3001番、3002番、5000番、4008番の5種類で、これらが1号機の買取相場へ影響します。 カーボンのみの買取相場は次の通りです。
- 1本:50円
- 1箱(10本):700円
カーボンはコウケントーの買取相場に大きく影響するため、揃えておくことが望ましいです。また、カーボン単品でも買取が活発にされているため、自宅にカーボンのみ余っているという方はカーボンの買取も併せて検討すると良いでしょう。
コウケントーの高価買取のための5つのポイント
コウケントーは壊れにくいことをセールスポイントとする治療器です。機械の故障原因となるものは一切つけないということをポリシーとしており、他の治療機器には付属しているタイマーや光線の絞り機などがついていません。 壊れにくいという特徴から、買取市場でもコウケントーに限っては破損の有無や程度よりも次の5つのポイントが高価買取という点で着目される傾向にあります。
付属品がすべて揃っているか
コウケントーを高価買取させるうえで最も重要なのが付属品が揃っているかどうかです。コウケントー1号機の付属品は次の通りです。
- 床置用照射機スタンド
- 1号集光機
- 2号集光機
- 3号集光機(ガラス管付)
- 付属治療用カーボン(3000番、3001番、3002番、5000番、4008番)
- 取扱説明書
カーボンが付属しているか
新品で購入すると上述した5種類のカーボンが全て10本入り1箱付属しています。しかし、使い切った場合には自身で別途購入しなければなりません。そのため、カーボンを使い切ってカーボンなしのまま買取に出す方が多いですが、前述したとおりカーボンが付属しているかどうかは買取額に大きく影響します。
そのため、高額買取を期待するのであればカーボンを付属した状態で買取に出しましょう。
特に未開封の場合は買取額が高くなります。
本体に傷やへこみはないか
本体に傷やへこみがあると買取額が下がる傾向にあります。傷やへこみができている場所によっては性能が劣る原因になり得るため、無い方が高額買取へとつながるのです。
見た目がキレイか
買取業者では買取後に再度購入希望者へ売却をすることもあり、見た目を特に重要視します。 サビ、変色、光焼けの有無は特にチェックされます。サビなど自身でキレイにできるところは、丁寧に掃除をしてから買取に出すと高額買取へつながるでしょう。
オプションがついているか
1号機はオプションとしてキャスタースタンドが別売りされています。治療部位や室内の移動がしやすくなることが目的なので需要は低く、別途購入している方は少ない傾向にあります。一方で、買取市場では1つでも付属品が多い、ましては別売りのものが付属しているという点は高く評価されるため、高額買取へとつながりやすいです。
まとめ
買取市場で特に人気の高いコウケントー1号機を高額買取してもらうためには付属品の有無とカーボンの状態がカギとなります。カーボンと付属品はすべて揃えたうえで買取に出しましょう。また、オプションを所有している方はオプションもすべて買取に出すことをおすすめします。
総合買取の華丸では、コウケントーの買取を行っています。需要はあるものの供給量が少ない傾向にあるコウケントーを積極的に買い取らせていただきますので、不要なコウケントー1号機が自宅で眠っている方は、動作確認できていなくても構いません。まず一度お気軽にご相談ください。





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